94 Matching Annotations
  1. Mar 2021
  2. Oct 2018
  3. Dec 2017
    1. ボイジャーさんが昔あった

      写真中央に白亜の三階建が見えるだろう。これがボイジャーのオフィスだった。建物は今は壊されて別の物が建っている。この職場を私たちは今も思い出す。自由な、そして未知にチャレンジするユートピアがそこにあった。

      ***

      映画『未知との遭遇』のラストシーンに正体を現す巨大な円盤……彼らがサーチライトでボイジャー・サンタモニカ・オフィスを照らしている勝手解釈画像。ボイジャーが年に何回か行ったオープン・オフィスの案内状として、こんなハガキが送られていた。たまたま保存データの中に発見したのでご覧いただきます。

    2. ルート66沿いに貨物列車が走るシーン

      『ロンサム・カウボーイ』所収の『六杯のブラック・コーヒー』の中にこの一文があります。

      「アリゾナのキングマンでは、ルート66がサンタフェ鉄道と平行して走っている。ディーゼル機関車の三重連が、一台が九〇フィートもある平たい貨車に郵便物をつんだトレーラー・トラックを乗せ、二〇輛連結で走っていたりする。」

      90フィートは約27.5m。20連結ではなんと550mにも達しますが、もっと長いものもあるそうです(記事後半参照)。

    3. ■おひとついかが

      この写真中央の「GIANT」という文字入りの箱に入った棒状のお菓子 "tootsie"(トッツィー)はTootsie Roll Industries社により1896年に生まれたキャラメル風の柔らかいキャンディー。 「GIANT」は10インチ(約25cm)の長さ。前の写真の一番手前にある小さなものが一般的らしいです。スーパーやコンビニなどでは袋入りで売っているとのこと。 http://www.tootsie.com/candy/tootsie-rolls/tootsie-rolls

      ちなみに"tootsie"とはアメリカ英語の俗語で「お嬢さん」「かわいこちゃん」「ねえちゃん」といった意味。親しみを込めて女性に呼びかける時に使う言葉とのこと。 そういえば、ダスティン・ホフマン主演の『トッツィー』(Tootsie・1982)という傑作コメディー映画がありました。 https://www.allmovie.com/movie/v50420

    4. 3年前かな? 日本の千葉のサーフショップへ招待した

      テッドオーシャンスポーツという、彼と長年交流のある千葉の九十九里浜に近いショップが2014年10月に招待したそうです。その時の映像がこちら。

      https://www.youtube.com/watch?v=6sxyjDA1_Tw

      もうひとつ、その来日時に千葉県九十九里浜(千葉県長生郡一宮町)でサーフィンをした時の映像がこちら。

      https://vimeo.com/user16941920/mikepurpusinjapan

    5. なんとかジョーって有名な自然食のお店

      「トレーダー・ジョーズ(Trader Joe's)」というオーガニックスーパー。日本には進出していないにも関わらず、日本人女性の間で人気になっているようです(通称トレジョ)。

      人気の理由は、トレジョのエコバッグがオシャレだから!

      現地では日本円で500円~700円ほどで購入できますが、ネットオークションでは2000円近い金額でやりとりされているのだとか。

      トレジョはオリジナル商品を多く取り扱っており、そのパッケージがどれもオシャレで、お土産として買っていく人も増えているそうですよ。

      https://matome.naver.jp/odai/2135536304867558201

    6. なんていう映画だったかな

      映画『ラ・ラ・ランド』"LA LA LAND"(2016、米)。

      主演のライアン・ゴスリングとエマ・ストーンがこの店の中に入っていくカットがあります。ただし映画で使われたのは裏口のようです。なお、内部は実際のものではなくセットとのこと。

      http://www.thelighthousecafe.net/la_la_land.html

      https://www.hollywoodreporter.com/news/la-la-land-guide-los-angeles-locations-featured-movie-959620

    7. 結構歴史のある有名なメリーゴーランド

      Santa Monica Pier Carousel(サンタモニカ・ピア・カルーセル)

      1916年製造のメリーゴーラウンド。木馬は手彫りで44頭。歴史的記念物に指定されているそうです。

      https://4travel.jp/travelogue/10963792?page=3

      ポールニューマン、ロバートレッドフォード共演の『スティング』(1973)にも遊園地共々登場しましたね。

    8. ルート66

      佐藤さんが走った「ルート66」は1926年に開通したアメリカ初の国道。イリノイ州シカゴからカリフォルニア州ロサンゼルスまで、全長2,450マイル(約3,755キロ)。

    9. ■保安官の記念写真

      この当時、保安官にはマーシャル(Marshal)とシェリフ(Sheriff)があり、前者は連邦政府任命の執行官(U.S.マーシャル)でその権限は州を超えます(注)。 後者は郡(カウンティ)や町の住民に選ばれた執行官でその管轄内のみの権限しかありません。 バッジにも違いがあるようで、丸みを帯びたものがマーシャル、星型のものがシェリフだそうです。 様々な映画や小説に登場するワイアット・アープはマーシャル、ビリー・ザ・キッドを捕らえたパット・ギャレットはシェリフ(リンカーン郡)です。

      この写真の保安官はバッジから察するにマーシャルのようです。当時は辺境にマーシャルが派遣されることもあったようです。

      西部劇を見るときはこのあたりも注意すると、お互いの力関係などもわかって面白いですね。

      注)マーシャルに関してはこの他に市や町で選ばれたシティ・マーシャルやタウン・マーシャルなどもいた。

    10. まあ速いよ、トラックが

      昔は、高速で走るグレイハウンドはスピード違反でもつかまらないとの話だった。それで他の車も、ぞろぞろ後にくっついて走っていた。 このトラックは、更にその上をいくスピードで爆走中…

    1. サハラ

      サハラは1952年開業、ビートルズも泊まった名門でしたがリーマン・ショックの不況を乗り切れず、2011年5月に閉鎖。その後「SLS Las Vegas」として復活しました。

      しかしその「SLS Las Vegas」は地図で見ると相当北で、この写真の左方向にはありません。

      恐らく佐藤さんが勘違いしてしまったのかもしれません。

    2. ■COLOR TV by RCA

      RCA(Radio Corporation of America)は、アメリカの三大ネットワークの一つ、NBCの元々の親会社であり、真空感や半導体で有名だった会社。今は買収・分割売却されてブランド名のみ残っている。また、アナログの映像・音声端子(ピン端子)にもその名を残している。

    3. ニューヨーク

      正式名称は「ニューヨーク・ニューヨーク ホテル&カジノ」。 1980年末頃からラスベガスの巨大なホテル&カジノはそれぞれ一つのテーマパークのような形態になっていきます。マフィアも完全に手を引き、今では親子で楽しめる全米で1、2を争う安全な街と言われています。

    4. スクールバス専用ガソリンスタンド

      確かに「Private Fueling, Esmeralda Schools」とありますね。 ちなみにEsmeralda Countyは、ネバダ州で最も人口の少ないカウンティだそうです。

    5. ■今ではめずらしいガソリンスタンド

      このスタンドのある建物の看板を見ると「エスメラルダ郡 (ネバダ州)ユッカマウンテン・プロジェクト パブリックインフォメーションセンター」とあります。実はゴールドフィールドとラスベガスを結ぶ95号線の中間あたりには「ユッカマウンテン放射性廃棄物処分場」が予定されていました。オバマ政権で一旦中止されましたが、現トランプ政権はこれを再開しようとしています。その情報提供をする施設と思われます。 アメリカが行った核実験のほとんどは、ここネバダ州で行われています。

    6. ■ハンバーガーの看板

      下の文、"KETCHUP"(ケチャップ・ハンバーガーには必須!)は、音の似た"CATCH UP"とかけているんでしょうね。 CATCH UP WITH THE BEST (BURGER) !、この店のバーガーは最高だから寄ってって!

    7. ■お酒のお供に

      直訳すれば「コーヒーはどいてろ。これはアルコールの仕事だ」、「コーヒー?お酒でしょ!」という感じでしょうか。

      何か元になった言い回しがあるのか、気になります。

    8. “I never drink”

      “I NEVER DRINK TIL FIVE” = 「5時になるまでは飲まないぞ」

      そして時計は常に5時過ぎを示している……。すなわち、いつでも飲んでいいんだよ、という意味。

      これなら遠慮することなく(?)お酒を飲めそうですね。

    9. ■凝った内装

      鏡のところにネバダ州で一番おっかないバーテンダー(Home of Nevada's Meanest Bartender)とありますね。「ATM」のサインも写っているので、スロットマシーンですったら、すぐにおカネをおろせるようになっている...

    10. ボンネット

      「ボンネットバス」 運転席の前にエンジンを配置したタイプのバス。日本など多くの国ではレトロな印象があり観光目的など一部しか走っていませんが、アメリカでは大型車はボンネット型が好まれる傾向があるとのことで現在も新型車の開発や生産が行われているそうです。スクールバス、トラック、軍用車などに多いようです。 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Blue_Bird_IMG_9721.JPG

    11. ■もう動かない車

      こちらは正面から見ると印象が違って見えます。

      Photo by Motorland

      1954年のキャデラック・シリーズ62(セダンタイプ)です。

      そして以下が2017年発売のキャデラック「CTS SEDAN」。

      Photo by Cadillac Official Web Site

      同じメーカーとは思えないほど大きく変わっています。あなたはどっち派ですか?

    12. ■まだ動く車

      新車のときはこんな感じ。

      Photo by Greg Gjerdingen

      インターナショナル・ハーベスター社の「S-120」という、1956年の車種のようです。おもちゃのような、かわいい車です。

    13. ■Tonopah Liquor Company

      この石造の建物はなんと1906年に建設されたものなんです。National Register of Historic Places(アメリカ合衆国国家歴史登録財)にも登録されているんですよ。

      日本で言えば明治初期の歴史的建造物、といったところでしょうか。

      そんな100年以上の歴史がある建物のなかでお酒を楽しめるとは、なんとも贅沢です!

    1. ■Tonopah Liquor Company

      この石造の建物は1906年に建設された、非常に歴史のある建築物です。

      National Register of Historic Places(アメリカ合衆国国家歴史登録財)にも登録されているんですよ。

    1. 『ロンサム・カウボーイ』に出てくるトノパー

      『ロンサム・カウボーイ』所収の『荒馬に逢いたい』の冒頭で、バーテンダーと男が額に入った絵(荒馬を描いた油絵)を見ながらの会話の中に登場します。

      「このネヴァダ州ラスヴェーガスから北東にむかってUSハイウエイ95がのびているけれど、その95が、東西に走るUSハイウエイ6とぶつかるトノパーの手前まで、US95の東側がネリス空軍基地の核実験地帯になっている。そのなかに、荒馬の保護地区があるのさ。そこで見た荒馬を描いたのが、この油絵なんだ」

      https://kataokayoshio.com/novel/01011

    2. ジェリー・ルイス

      ジェリー・ルイス(Jerry Lewis、1926 - 2017)は、アメリカのコメディアン、俳優。映画監督や脚本家としてもよく知られている。特にディーン・マーティン(1917 - 1995)と結成した「底抜けコンビ」で人気を博した。コンビ解散後も邦題で『底抜け○○』と名付けられたシリーズの多くに監督・脚本・出演などで参加した。

      https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェリー・ルイス

    3. ウィッシュボーン

      この名前は『ローハイド』で忘れることができない。料理番でもある役柄。しょっちゅう料理はシチューなんです。クリント・イーストウッドが「ちぇ、また不味いシチューかよ」みたいなことを言って突っかかる。他愛もない二人の言い合いの後ろから、隊長役のフェーバーさん(エリック・フレミング)が現れて、ドラマの展開が起こってくるというものだった。フランキー・レインのオープニングの歌を聞くと「よーし、見るゾ!」と、手を握りしめる思いだった。当時の少年の誰もがカーボーイに憧れた。お古のカバンを裂いて拳銃カバーを作ったヤツもいた。後で親に見つかりこっぴどく叱られたようだ。だがその拳銃カバーだが、どうも具合が悪い。実は拳銃カバーには銃口の下部部分に皮の紐が付いていて、この紐を太ももに結びつけて固定する……このことを知ったのも『ローハイド』だった。

    4. 『ローハイド』って映画

      『ローハイド』は1959年から1965年まで米CBSで制作・放送されたテレビ映画(西部劇)です。日本でもNET(現テレビ朝日)系で放送されており、このテーマ曲をご存知の方も多いでしょう。若き日のクリント・イーストウッドが主演の一人として出演していたことでも知られています。

      https://www.youtube.com/watch?v=QSIcDV3KoCI

      この曲の中で掛け声とともに「ピシッ」と響くのは牛追いのムチの音。

    5. エリア51

      エリア51(Area 51)の正式名称はグレーム・レイク空軍基地。撮影や進入が厳しく禁止されていること、最近までアメリカ政府およびアメリカ軍がその存在をはっきり認めていなかったことからさまざまな憶測を呼び、映画やテレビドラマなどで秘密研究施設として名前がよく登場します。

    6. ガラガラーッて移動できるやつ

      名前は「バゲージカート」又は「ラゲッジカート」。映画やドラマで見たことありますよね。

      〈株式会社AIMO、取扱商品ページより〉

    7. スロットだらけ

      ネバダ州は空港はもちろん、ガソリンスタンドやスーパーなどあらゆる場所にスロットマシンが置いてあります。

      そんなネバダらしい話として、「お釣りを渡す代わりに、その金額分スロットを回せるようにするレジをコンビニに設置する」という提案が2010年にされたこともあったそうです(これは最終的に却下されました)。

    8. 全部お札

      このお札にはペンで名前や日付が書かれています。「○月○日、私はここに来ました」という意味の落書きは日本でもよく見かけますが、紙幣にペンで直接書いてしまう豪快さはアメリカならではです。

      ■写真を拡大したもの

    1. ユーレカ

      ユーレカ(Eureka, NV)は、アメリカに数あるユーレカの町でも小さい方。もちろん、アルキメデスが「分かったぞ」と叫んだギリシャ語が由来。

    1. Instagramで送られてきた写真

      実は米国滞在中は、Instagramを使って現地から写真が送られてきていました。無理を言ってお願いしたのです。この写真は印象に残りましたよ。こんなところに花が咲いて……列車がきたらどうなるんだ。いや、1日に1回くるかこないかならへっちゃらサ、なんて。やはり廃線だったのか。

    2. ■こんな車が

      典型的なアメリカ車が4台停車している。ここは駅前だという。車の名前を誰か当ててくれないか。水色の車はオールズモビルだろうか……? 1960年代だろう。

    3. 想像を超した乾燥をしてますから、夜寝てる時に喉がヒビ割れて血が出てくる

      乾燥の話で、後日、片岡義男さんからお聞きしたところ、頭髪が倍ぐらいに膨れ上がったと。よく見ると、毛髪の一本一本がみんな二本に割れているというのです。想像を超える乾燥レベルのようです。

    4. 枯れると西部劇でよく見かける、風に吹かれて転がっていく草玉になる

      イリノイ州出身の作家、ナチュラリストのメアリー・オースティン(1868〜1934)の『雨の降らない土地(The Land of Little Rain)』という作品の中にも登場します。 http://happano.sub.jp/happano/landoflittlerain/contents.html

      「九月、夜になると、ムネアカヒワの若鳥がラビット・ブラッシュから巣立っていく。近隣の果樹園で見つけられる巣の数からは、その多さは説明がつかない。」

      ウサギだけでなく(rabbitbrush)鳥の住処にもなるようです。

    5. ■セージの花

      セージの花は何種類もある。北米だけでも各種分布している。ここに写っているセージがどの種類かについて、スタッフ間で論議になった。

    6. ■ラスベガスを抜けて

      2017年10月10日から佐藤秀明さんの“旅”『ロンサム・カウボーイふたたび』は始まった。成田からサンフランシスコ経由でラスベガスに入った。やっと街中から抜け出した最初の写真とのこと。どこまでも続く道はやはり最初の一枚としてとして欠かすことができないものだった。