カードローンの利息を安く抑えるコツ カードローンをより低金利で利用したい人は、下記の方法を参考にしましょう。 カードローンをより低金利で利用する方法 無利息サービスを活用する 契約後に利用限度額を増額する!適用金利が下がる可能性がある 金利引き下げキャンペーンが実施されているカードローンを利用する 他のローンやサービスの利用で金利が下がるカードローンを利用する 信用金庫や労働金庫のカードローンを利用する 借り入れが1回で済む場合はフリーローンを利用する お金の使い道が決まっている場合は目的別ローンを利用する 既存ローンがある人は今より低金利なカードローンに借り換える 複数社から借り入れしている人はおまとめローンを利用する 返済する日数を減らす 無利息サービスを活用する カードローンの利息を抑えるには、無利息サービスを活用しましょう。 銀行カードローンと比較して消費者金融カードローンは金利が高めですが、無利息サービスがあるカードローンなら利息の節約もでき、短期間なら利息0円で借りられます。 ただし、無利息サービスの具体的な条件は消費者金融各社で異なるため、どのサービスがお得なのか見極めることが必要です。特に、無利息期間が実際に借入れを行ったときからスタートするのか、もしくは借り入れをしなくても、契約後すぐに(契約日翌日)スタートしてしまうのかは会社によって異なります。 返済する日数を減らす 利息は返済するまでにかかった日数が短ければ短いほど、安く済みます。 たとえば10万円を年18.0%で借りた場合、3ヶ月で完済する場合と1年で完済する場合の利息額は、下記表のとおりです。 10万円を借りた場合の利息額 返済回数 利息額 3回 3,014円 12回 10,011円 返済期間が短期間であるほど利息額を軽減できるため、会社員の人であればボーナスや昇級のタイミングなど、お金に余裕があるときは積極的に繰り上げ返済をしましょう。 お金を借りるときは最高金利を比較した上で慎重に、借りたあとはさっさと返済するのが、カードローンを低金利で利用するためのコツです。 契約後に利用限度額を増額する!適用金利が下がる可能性がある より低金利で利用したければ、カードローン契約後に利用限度額を増額しましょう。 今後借り入れする予定がない場合でも、利用限度額が上がれば金利が下がる可能性があるためです。 たとえば利用限度額が80万円から100万円にアップすることで、適用金利が年18.0%から年15.0%に下がる可能性があります。 一度金利が下がれば、基本的に金利が上がることはないため、今後お金を借りる予定がない場合でも利用限度額を増額しておきましょう。 ただし利用限度額を増額するには、審査に通過しなければなりません。 利用限度額の増額はいつでも申請できますが、収入が減っている場合や他社からの借り入れが増えている場合は、金利が上がってしまう可能性があるため注意が必要です。 確実に利用限度額を増額したいなら、カードローン会社から限度額の増額案内が届くのを待ちましょう。 利用限度額の増額案内は月々の返済に遅延がない優良顧客に届くため、まずは毎月の返済をきっちりすることが大切です。 金利引き下げキャンペーンが実施されているカードローンを利用する 低金利で借り入れしたい人は、金利引き下げキャンペーンが実施されているカードローンを利用しましょう。 たとえば楽天銀行スーパーローンは、2023年4月時点で金利半額キャンペーンが実施されています。 楽天銀行スーパーローンの金利半額キャンペーン Web申込期間 2023年5月26日(金)17:00~2023年8月3日(木)16:59 入会期間 2023年5月29日(月)~2023年8月31日(木) 金利半額キャンペーン適用期間 2023年5月29日(月)~2023年10月6日(金) 仮に50万円を最高金利で借りた場合、通常1ヶ月の利息は5,959円ですが、キャンペーン期間中は2,979円に抑えられます。 このようにキャンペーン期間中に申し込みをすれば利息額を軽減できるため、低金利で利用したい人は金利引き下げキャンペーンが実施されているカードローンを利用しましょう。 ただし金利引き下げキャンペーンは予告なしに開催される場合も多いため、こまめに公式サイトをチェックする必要があります。 他のローンやサービスの利用で金利が下がるカードローンを利用する カードローンのなかには、他のローンやサービスとの併用で金利が下がる場合があります。 他のサービスとの併用で金利が下がるカードローン一例 カードローン 金利が下がる条件 金利引き下げ幅 金利引き下げ後の適用金利 みずほ銀行カードローン みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる場合 年0.5% 年1.5~13.5% りそな銀行カードローン りそな銀行で住宅ローンを組んでいる場合 年0.5% 年1.45~13.0% 他のローンを利用している人は、金融機関と一定の信頼関係を築けていることから、審査にも通過しやすい利点があります。 金利引き下げの適用で最高金利が他社よりも下がる場合があるため、上記3行で住宅ローンを組んでいる人は、同行のカードローンを検討しましょう。 信用金庫や労働金庫のカードローンを利用する より低金利で借り入れしたいなら、信用金庫や労働金庫のカードローンを検討しましょう。 信用金庫や労働金庫のカードローンは、大手消費者金融や都市銀行カードローンより金利が低めに設定されています。 たとえば下記の信用金庫であれば、年10.0%未満の金利で借り入れできます。 最高金利が年10.0%未満の信用金庫カードローン カードローン名 金利 利用限度額 最短融資時間 対象地域 芝信用金庫カードローンアイ 年4.5~6.8% 100~500万円 1週間~10日程度 東京都や神奈川県、埼玉県に在住、または勤務している人 尼崎信用金庫ウル虎カードローン 年6.0% 50~100万円 3週間程度 兵庫県や大阪府に在住、または勤務している人 高知信用金庫パックカードローン定額プラン 年3.8~8.8% 30~50万円 1週間程度 高知県に在住、勤務している人 また全国にある労働金庫もカードローンを取り扱っており、最高金利は年10.0%程度と低金利です。 ろうきんのカードローン 労働金庫 金利* 利用限度額 利用できる人 北海道ろうきん 会員:年3.8~9.0%一般:年6.8~10.98% 30~300万円 北海道に在住、または勤務している人 東北ろうきん 会員:年6.0%一般:年6.4% ~500万円 東北地方に在住、または勤務している人 中央ろうきん 会員:年3.875~7.255%一般:年5.275%~8.475% ~500万円 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川 県、山梨県に勤務または在住している人 静岡ろうきん 年4.275~9.275% ~500万円 静岡県に在住、または勤務している人 新潟ろうきん 年5.375~7.775% ~300万円 新潟県に在住、または勤務している人 長野ろうきん 年2.7~5.1% ~500万円 長野県に在住、または勤務している人 北陸ろうきん 年4.8~11.5% ~100万円 富山県、石川県、福井県に在住、または勤務している人 東海ろうきん 年3.9~7.7% ~500万円 愛知県、岐阜県、三重県に在住、または勤務している人 近畿ろうきん 会員:年6.0~ 6.9%一般:年7.9% ~100万円 大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県に在住、または勤務している人 中国ろうきん 会員:年5.375~8.875%一般:年10.075% ~500万円 岡山県、鳥取県、広島県、島根県、山口県に在住、または勤務している人 四国ろうきん 年6.025~11.6% ~300万円 香川県、徳島県、高知県、愛媛県に在住、または勤務している人 九州ろうきん 会員:年6.0~9.0%一般:年8.0~11.0% ~500万円 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県に在住、または勤務している人 沖縄ろうきん 年3.4~6.1% ~500万円 沖縄県に在住、または勤務している人 ※2023年4月時点の金利 ただし信用金庫や労働金庫のカードローンは、多くの場合、申込条件に年収要件や勤続年数が定められており、審査通過が容易ではありません。 収入が少ない人や非正規雇用の人は、利用できない可能性があるため注意しましょう。 借り入れが1回で済む場合はフリーローンを利用する 借り入れが1回で済む場合は、フリーローンを検討しましょう。 フリーローンとカードローンは、借り入れできる回数に違いがあります。 フリーローンは借入金の使い道に制限はないものの、カードローンのように何度も借り入れできません。 とはいえ、フリーローンはカードローンより低金利なため、借り入れが一度で済む場合は利用しましょう。 たとえば三井住友銀行のフリーローンとカードローンの金利は、下記表のとおりです。 三井住友銀行のフリーローンとカードローンの金利 ローン 金利 フリーローン 年5.975% 尼カードローン 年1.5~14.5% ただしフリーローンは最低融資額が10万円に設定されている場合が多く、10万円未満の少額融資を希望する人には向いていません。 たとえば3万円を借りたい場合でも10万円を借りる必要があり、余分に利息がかかります。 一方、カードローンは利用限度額内であれば1円単位で必要な金額だけ借りられるため、少額の借り入れをする際も無駄な利息が発生しません。 10万円未満の借り入れを希望する人や、何度もお金を借りたい人には、カードローンをおすすめします。 お金の使い道が決まっている場合は目的別ローンを利用する 借入金の使い道が決まっている場合は、金利が低めに設定されている目的別ローンを検討しましょう。 目的別ローンはお金の使い道が限定的な上に何度も借り入れできませんが、上限金利は年10.0%未満とカードローンより低めに設定されています。 目的別ローン 金利の相場 利用限度額 使い道 代表的なローン 自動車ローン 年1.0~4.5%程度 10~1,000万円 ・新車や中古車の購入費用 ・車検費用 ・車の整備 ・運転免許証の取得 ・オートバイの購入など ・三菱UFJ銀行 ネットDEマイカーローン ・三井住友銀行 マイカーローン ・横浜銀行 マイカーローン ・千葉銀行 マイカーローン 教育ローン 年2.8~4.5%程度 10~500万円 ・受験費用 ・入学資金 ・学費 ・親の習い事など ・りそな銀行 教育ローン ・みずほ銀行 教育ローン ・イオン銀行 教育ローン リフォームローン 年2.7~3.75%程度 ~1,000万円 ・住宅の増改築 ・車庫の設置 ・水回りのリフォーム ・内装、外装のリフォームなど ・三菱UFJ銀行 ネットDEリフォームローン ・イオン銀行リフォームローン ブライダルローン 年5.0~7.0%程度 10~500万円 ・披露宴や挙式費用 ・結婚指輪の購入資金 ・家具の購入資金など ・楽天銀行 ブライダルローン ・千葉銀行 ブライダルローン ・ジャックス ブライダルローン 医療ローン 年3.0~3.5%程度 10~500万円 ・入院費用 ・手術費用 ・健康保険が適用されない自由診療費用 ・先進医療費用 ・美容整形費用など ・中国銀行 医療向けローン ・筑波銀行 つくばメディカルローン デンタルローン 年3.8~8.8% 10~700万円 ・歯の治療費 ・イオン銀行 デンタルローン ペットローン 年3.8~8.8%程度 10~1,000万円 ・ペットの迎え入れ ・トリミング ・ペットの病院代など ・イオン銀行 ペットローン ・池田泉州銀行 ペットローン ただし、目的別ローンで借り入れする際は、利用目的がわかる書類が必要です。 たとえばマイカーローンを利用し新車を購入する場合、車の購入価格がわかる見積書などの提出を求められます。 また、いつまでにいくら必要なのかなど詳しく聞かれる場合もあるため、目的別ローンを利用する際は利用目的を明確にしておきましょう。 既存ローンがある人は今より低金利なカードローンに借り換える すでにカードローンなどを利用している人は、今より最高金利が低いカードローンに借り換えれば金利を下げられます。 借り換えとは、別会社へ借金を移動させることです。 例えば、A社から50万円の借り入れをしている場合、金利が低いB社から同額を借りてA社に返済します。 そして、改めてB社に借金を返していきますが、A社よりもB社のほうが金利が低ければ、結果的に利息の軽減につながるということです。 仮に50万円を年18.0%で借り入れしている人が、年14.5%のカードローンに借り換えると、1ヶ月で1,438円、1年間で17,256円も利息を抑えられます。 他にも、最初に契約した会社の返済条件が自身の状況に合わないなどの理由で借り換えることも有効です。 金利や月々の返済額、返済日などに違和感を覚えたときは、他に低金利で優れたサービス内容の金融機関がないかを調べ、借り換えを検討しましょう。 複数社から借り入れしている人はおまとめローンを利用する 複数社から借り入れしている人は、大手消費者金融のおまとめローンを利用しましょう。 大手消費者金融のおまとめローン おまとめローン 実質年率/金利 利用限度額 銀行カードローン クレジットカードのリボ払い アイフルかりかえMAXアイフルおまとめMAX 年3.0~17.5% ~800万円 ◯ ◯ プロミスおまとめローン 年6.3~17.8% ~300万円 × × アコム借換え専用ローン 年7.7~18.0% ~300万円 × × レイクdeおまとめ 年6.0~17.5% ~500万円 ◯ × おまとめローンとは、複数の会社から借りているローンを1社にまとめる商品のことです。 カードローンのように追加借り入れはできませんが、既存ローンの借入額が年収の3分の1を超えている人も利用できます。 Q.「おまとめローン」で金利が有利な貸金業者にローンを一本化したいのですが、貸金業者の「おまとめローン」には総量規制が適用されるのですか? A.複数の借入れを一本化する、いわゆる「おまとめローン」は、法令が規定する一定の条件を満たせば、「顧客に一方的有利となる借換え」として総量規制の「例外貸付け」に該当し、貸金業者から年収の3分の1を超えて利用できる場合があります。 引用元:日本貸金業協会-2 総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります さらに、おまとめローンは返済額や金利が利用前よりも不利な条件にならないよう法律で定められているため、返済負担を抑えられます。 たとえば、下記のとおり3社で借り入れしている人がアイフルのおまとめローンを利用した場合、金利が年3.0%下がるだけでなく、24,000円も毎月の返済額を抑えられます。 おまとめローン利用前 借入金額 適用金利/実質年率 毎月の返済額 利息総額 A社 80万円 年18.0% 21,000円 395,548円 B社 80万円 年18.0% 21,000円 395,548円 C社 40万円 年18.0% 18,000円 182,717円 総額 200万円 ー 60,000円 973,813円 ※毎月の返済額はアイフルの返済シミュレーションを参考 おまとめローン利用後 借入金額 適用金利/実質年率 毎月の返済額 利息総額 おまとめローン 200万円 年15.0% 36,000円 1,437,313円 ※アイフルのおまとめローンを利用した場合を想定しています ただし、おまとめローンの主な対象は貸金業者からの借り入れであり、クレジットカードのショッピング枠を利用した借り入れや銀行カードローンは返済を一本化できません。 銀行カードローンなどの借り入れを1つにまとめたい場合は、アイフルを利用する必要があります。
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