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プロット
[表記揺れ?] 全体的にこのPlotlyのチートシートでは名詞の
plots
は「グラフ」と訳しているようです (Matplotlibみたいに同じplots
でも実は別のオブジェクトを指しているなどだと用語を使い分けた方が良いかもしれませんが、Plotlyの構造詳しくないのでちょっとよくわかりません... -
立法数の新しいtraceを追加する
立方数のための新しいtraceを追加する
とかでしょうか
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最高気温の新しいtraceを追加する
最高気温のための新しいtraceを追加する
とかでしょうか
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法
方
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法
方
-
セット
好みかもしれませんが、ここは「集まり」などの方が自然かなと思いました。
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ここには、Plotlyで作成できる全ての種類のグラフを示すリファレンスページです。
[日本語] (1) 「ここには...ページです」だと主語(?)と動詞が対応していない感じがするので、「これは...ページです」の方が自然だと思います。
(2) 「示すリファレンスページ」より「確認できるリファレンスページ」などの方が日本語としては自然かなと思います。
代案:
これは、Plotlyで作成できる全ての種類のグラフを確認できるリファレンスページです。
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ラベルの辞書では、グラフのどの要素にカスタムラベルを設定するかを指定できます。
原文:
The
labels
dictionary lets you specify which aspects of the plot will have custom labels.原文だと labels がコード表記なので、引数または変数の
labels
を指していそうです。代案:
辞書
labels
を使うと、グラフのどの要素にカスタムラベルを設定するか指定できます。などでしょうか。
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その他可視化のフォーマットの指定などの引数を受け取ることもできます。
の
が連続してちょっと読みにくいのでその他可視化のためのフォーマットを指定する引数を受け取ることもできます。
などはどうでしょうか
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コードに興味があれば、プロットが表示されたブラウザのインスペクターツールを開いてください。
(1) <br /> 「プロットが表示されたブラウザの」で区切って呼んじゃってちょっとわかりにくかったです。
(2) <br />
plots
がひとつ前の文では「グラフ」、この文では「プロット」と書かれて別のものを指してるのか、表記揺れなのか悩みました(原文はどちらもplots)。意図的に使いわけているのでなければ統一した方が良いと思います。代案:
コードに興味があれば、プロットが表示されたときにブラウザのインスペクターツールを開いてください。
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インタラクティブ
[表記揺れ] 17章では
対話的
と書いていたような
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グラフ
本文(15章など)で、axが表している
plot
のことをプロット
と書いているので、ここはプロット
の方が良いと思います。 たとえば、plt.subplots()で作成したプロット(ax)の中に複数の折れ線グラフを含めることもできるので、axのことを「グラフ」と呼ぶとちょっとややこしく感じます。例: ひとつのプロット(ax)に複数の折れ線グラフがあるケース https://matplotlib.org/stable/gallery/lines_bars_and_markers/errorbar_limits_simple.html#sphx-glr-gallery-lines-bars-and-markers-errorbar-limits-simple-py
他の箇所も同様。
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グラフ
プロット
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それぞれのグラフ
原文が
separate plot
で、ここでのプロットはAxesオブジェクトのことなので別々のプロット
の方が適切だと思います。
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1つの図にいくつでもグラフを含めることができます。
原文:
You can include as many individual graphs in one figure as you want.
individual
の意味が抜けています。このindividualは「1つのプロット(Axesオブジェクト)内に複数のグラフを描く」のではなく、「Axesオブジェクト自体を分けて、別々にグラフを描く」という意味が強調されていると思うので、1つの図に、独立したグラフをいくつでも含めることができます。
の方が適切だと思います。
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グラフ
プロット
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1つの図に複数のグラフ
[技術的な正確性]
ここは1つのFigureオブジェクトに複数のAxesオブジェクトを作る例なので、
1つの図に複数のプロット
が正しい表現かと思います。
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プロット
描画
-
プロット
描画
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日時オブジェクト
本文では datetime object を 「datetime オブジェクト」と訳しています(コード表記の有無であえて訳を使い分けてる?)
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日
日付
本文や
Working with dates and times
では日付
と訳されているのですが、一部の箇所で日
になっています。日本語としては日付
の方が自然だと思います。 -
日
日付
-
また facecolor を塗りつぶしの色として、オプション引数の alpha で色の透明度を受け取ります。
代案:
また、
facecolor
で塗りつぶしに使う色を、オプション引数のalpha
で色の透明度を受け取ります。元の原稿だと、文前半と末尾の表現が揃っておらず違和感があります。
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データセットの間
の
が続くので、シンプルにデータセット間
の方が良いかと思います -
データセットの間
の
が続くので、シンプルにデータセット間
の方が良いかと思います -
プロット
描画
-
プロット
描画
名詞の
プロット
とややこしいので -
を
typo 「の」
-
複数のプロットを作成するとデータ間の関係が強調できます。
原文:
When you make multiple plots, you can emphasize relationships in the data
原文の
plots
をプロット
と訳しているのですが、この表現だとAxisオブジェクトを複数作っているように受け取れてややこしいので、ここはグラフ
などの表現の方が技術的には正確だと思います。「複数のプロット」と言われると 下記のような複数のAxesオブジェクトを作るケースを想像します。
fig, axes = plt.subplots(2)
サンプルコードを見たところ、ここはAxesオブジェクト自体を複数作るのではなく「Axesオブジェクトを1つ作って、その中に複数のグラフを含める」パターンなので、
plots
=グラフ
の方が適切かと。 -
1つの図にいくつもデータをプロットできます
代案:
1つの図にいくつもデータを描画できます。
動詞の
plot
を「プロット」と訳すと、名詞のplot
(主にAxesオブジェクト)とややこしいので... -
複数のプロット
原文は
Multiple plots
なのですが、サンプルコードを見ると「1つのFigureオブジェクトに複数のAxesオブジェクト(プロット)がある」のではなく「1つのAxesオブジェクト(プロット)に複数のグラフがある」という内容になっているので、ここは複数のグラフ
の方が良いと思いました。
全体的に原文が
- Figureオブジェクト(図/描画オブジェクト)
- Axesオブジェクト(プロット/サブプロット)
- Axesオブジェクト内に描画されるデータ(グラフ?)
をあまり区別せずにひとくくりで
plot
と呼んでいるようで悩ましいのですが、実際に指しているものが何かを意識して用語を使い分けた方が混乱しないと思います。 -
グラフ
別コメントで「変数
ax
を指しているplot
の訳はプロット
の方が良い」的なことを書いているのですが、ここの原文が指しているplot
は 図全体のことを指しているので、ここは「グラフ」のまま、あるいは 「図」で良いと思います。 -
グラフ
別コメントで「変数
ax
を指しているplot
の訳はプロット
の方が良い」的なことを書いているのですが、ここの原文が指しているplot
はfig
の方なので、ここは「グラフ」のまま、あるいは 「図」で良いと思います。 -
軸全体をカスタマイズや完全に削除できます。
好みかもしれませんが、やや違和感ありました (
カスタマイズ
(名詞)と完全に削除できます
(動詞)が並列になってるから?以下はどうでしょうか
軸をカスタマイズしたり、完全に削除したりすることも可能です。
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1つのグラフに必要なだけ大量のデータをプロットできます
原文:
You can plot as much data as you want on one plot. H
前半の
plot
が変数ax
のことを指していると思うので1つのプロットに必要なだけ大量のデータを描画できます。
とかですかね。
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各点をどの色にするか決定するための値
やや冗長でわかりにくいので
各点の色を決めるための値
はどうでしょうか
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タイトル、ラベルと軸をのスケールを追加
「軸のスケールを追加」が日本語として変なので
タイトル、ラベルの追加と、軸のスケーリング
あるいは
タイトル、ラベルの追加と、軸のスケール変更
(原文が
Adding titles and labels, and scaling axes
なので、adding
とscaling
が並列の関係になります) -
図のなかに1つの図のみ
[技術的な正確性]
This convention is used even when there's only one plot in the figure.
現在の原稿だとfigureもplotも「図」になっているのですが、
figure
は描画オブジェクト(変数fig
)plot
はプロット(変数ax
)
のことで、明確にオブジェクトの種類が違うので、用語を分けた方が良いと思います。
代案:
この慣例は、図の中にプロットが1つしかない場合でも使われます。
(ここでの
convention
が「axは図(描画オブジェクトfig)の中のプロットを表す」ということであれば、慣例というよりライブラリのルールなので、慣例
より決まり
/ルール
の方がしっくりくる気もしますが... -
グラフ
プロット(理由は別コメントと同様)
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簡単な可視化の作成を始める役に立ちます。
[日本語の文法]
代案:
簡単な可視化を始める上で役に立ちます。
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子孫の意
ここはシンプルに
子孫
だけでよいのでは。 (次の文も子
だけなので) -
ID31353677
原文だと31353677はコード表記されています。
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大きく異なる点は、出力がそれほど長くないので、フォーマットされた結果の文字列をファイルに書き込む代わりに、出力しているところです❶。
nits: <br /> ちょっと一部に読点が多いように感じるので
大きく異なる点は、出力がそれほど長くないので、フォーマットされた結果の文字列をファイルに書き込まずに出力しているところです❶。
はどうでしょうか(好みかも
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を
typo?
が
-
カスタイマズ
typo 「カスタマイズ」
-
グラフを作成したあとに、グラフのほとんどの要素を更新するメソッド経由でカスタマイズできます。
「グラフのほとんどの要素を更新する」のか「グラフのほとんどの要素を、更新するメソッド経由で」なのかわかりづらかったです。
「更新するメソッド」とあるのですが、これは update_...メソッド群のことだと思うので、シンプルに「更新メソッド」と表現した方がイメージが伝わりやすいかなと思いました。
代案:
一旦グラフを作成したら、グラフのほとんどの要素は更新メソッド経由でカスタマイスが可能です。
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に
typo?「を」では。
title_font_size
のように 「aspects of a chart element」(title
とfont
とsize
)がunderscoresで繋がれているので。全体を修正するなら、
Plotlyでは、グラフの要素の特徴をアンダースコアで繋げるという慣例があります。
などでしょうか(aspectsをどう訳すか悩むけど...
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タイトルを追加し、各軸にラベルを付けてグラフへのスタイル設定をはじめます。
代案:
タイトルを追加して各軸にラベルを付けたら、グラフへのスタイル設定をはじめます。
元の原稿だと「タイトルの追加」の後に「ラベルをつけることでグラフにスタイル設定をする」という作業があるように読めるのですが、原文だと
by adding a title and labels for each axis
で「タイトルの追加」と「ラベルの付与」がセットなので、代案のように読点の位置を変えた方がイメージが伝わりやすいと思います。 -
たった2行のコードで最初の可視化を作成します
直訳すればそうなのですが、日本語としては少し違和感ありました。
たった2行のコードを書くだけで、最初の可視化を行えます。
あるいは
最初の可視化は、たった2行のコードを書くだけです。
などでしょうか...
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初期状態のグラフに
最初のグラフに
とかですかね。「初期状態のグラフ」という言い方がちょっと違和感ありました。
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調査フェーズではなく、
代案
もう調査フェーズではなく
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必要なデータ
nits <br /> 意訳の範囲としてOKな気もしますが、
the data we want.
なのでどちらかというと欲しいデータ
かなと思いました -
結果が完全なセットか
別コメントでも書いたように、結果がset型っぽく受け取れます。 もし実際にset型でないのであれば、
結果が完全な集合か確認する
あるいはシンプルに
完全な結果が得られたか確認する
などの方が日本語としては自然に感じました
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API呼び出しを作成
あんまりわかってないのですが、「API呼び出しを作成する」という言い回しは日本語でよく使われる表現なのでしょうか(API呼び出しを行うようなオブジェクトを生成してるように聞こえる)
あまりない表現であれば、単純に「API呼び出しを行います」「API呼び出しをします」でも良いのでは、と思いました。
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GitHubにあるPythonプロジェクトの人気を比較して可視化しましょう。
「比較して可視化」だと「比較した後に可視化する」ように読めて違和感ありました。
原文は「relative popularity」なので「相対的な人気を可視化しましょう」か、あるいはやや意訳して「人気を可視化して比較しましょう」の方がイメージが近いかなと思います。
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API呼び出しから返される各リポジトリについて選択した情報を出力するループを書きましょう。
nits
一文が長いので読点が欲しいです
API呼び出しから返される各リポジトリについて、選択した情報を出力するループを書きましょう。
-
加えて説明文から「public-apis」がプログラマーが興味のあるフリーなAPIのリストを含んでいることがわかります。
- 文が長いので、読点を入れた方が良い
「public-apis」がプログラマーが
とが
が続くので、「public-apisには...含まれている」と受動態にした方が読みやすいかなと思います- mightがあるので、「興味のある」ではなく「興味を持つかもしれない」「興味を持ちそうな」では。
代案:
また説明文から、「public-apis」にはプログラマーが興味を持ちそうなフリーのAPIのリストが含まれていることがわかります。
-
最近も更新されて
typo?
最近更新されて
-
repo_dict にあるキーのうちいくつかの値を取り出してみましょう。
nits ひらがなが続くので、読点があった方が読みやすいかなと思います。
代案:
repo_dict
にあるキーのうち、いくつかの値を取り出してみましょう。 -
これらのキーを見渡せば、プロジェクトに関してどんな種類の情報を抽出できるのか様子がわかるでしょう
「様子がわかるでしょう」という言い回しがちょっと違和感ありました
参考:
get a sense of
=〜を感じ取れる
、何となく分かる
<br /> https://eow.alc.co.jp/search?q=get+a+sense+of代案:
これらのキーを見渡せば、プロジェクトに関してどんな種類の情報を抽出できるのか把握できるでしょう
あるいは
これらのキーを見渡せば、プロジェクトに関してどんな種類の情報を抽出できるのか何となくわかるでしょう
などはどうでしょうか
-
データの追加ページ
追加のデータページ
でしょうか。「データの追加ページ」だと、データを追加するページっぽく感じました。
-
各リポジトリの情報をより詳しく見るために repo_dicts の最初の要素を取り出して repo_dict に代入します❸。
[nits] <br /> ちょっと一文が長いので読点があった方が良いかと。
各リポジトリの情報をより詳しく見るために、
repo_dicts
の最初の要素を取り出してrepo_dict
に代入します❸。 -
この値を直接出力するのではなく逆の値を出力します。
[nits] <br /> 日本語としては
ここでは、
のようなワンクッションおいた表現があった方が自然な流れで読めると思いました。(原文には「ここ」という表現はないですが、「we print ...」の
we
が示す「私たちはこうするよ」感を「ここではこうするよ」と意訳する感じ代案:
ここでは、この値を直接出力するのではなく、逆の値を出力します。
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セット
「セット」とカタカナで書かれるとset型のデータっぽく感じるのですが、実際にそうなっているのでしょうか(未確認)。 もしset型でなければ、
結果の集合
と言った表現の方が自然に感じました。 -
API呼び出し作成してレスポンスを確認する
typo?
API呼び出しを作成して、レスポンスを確認する
あるいは
APIを呼び出して、レスポンスを確認する
でしょうか(他のコードにも同様の記述あり
-
この作業は、期待したとおりに情報を入手できているかどうかの確認のために、また取り出したい情報に関する調査の手始めとしてもよいやり方です。
今回の差分の範囲外ですが、ちょっと文意がわかりにくかったです。
This is a good way to make sure we received the information we expected, and to start examining the information we're interested in:
なので、
これは期待通りに情報を取得できたか確認して、関心のある情報について調べ始める上で良い方法です。
などでしょうか(これもちょっと直訳感があるけど...
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API呼び出しのヘッダー定義で使用するAPIのバージョンを明確に指定し、結果をJSONフォーマットで返します❷
「ヘッダー定義で使用する」と読めちゃうので、語順を入れ替えた方が誤解が生じないかと思います。
代案:
使用するAPIのバージョンをAPI呼び出しのヘッダー定義で明確に指定し、結果をJSONフォーマットで返します❷
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様
「よう」
-
GitHubは各APIクエリの実行時間を制限することで、全てのユーザーに対するAPIへのレスポンス性能を維持します。
(1) <br />
APIへのレスポンス性能
「ユーザに対するAPIのレスポンス性能」あるいは「ユーザへのAPIレスポンス性能」では。原稿の表現だと、APIに向かってレスポンスを返しているようです。
(2) <br /> [nits] ここの文は、前文の「GitHubのプロセスが途中で止まっている」ことを補足するための文なので、語順を入れ換えた方が「プロセスが途中で止まってるのは、実行時間を制限してるから」という流れがわかりやすいかなと思いました(これは好みかも
代案:
GitHubは全てのユーザーに対してAPIのレスポンス性能を維持するために、各クエリの実行時間を制限しています。
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"incomplete_results" の値が true となっていることにより、GitHubはクエリーの全プロセスが完了していないことを示します❷
代案:
"incomplete_results"
の値がtrue
になっており、GitHubがクエリーを完全には処理しなかったことをがわかります❷でしょうか。 「全プロセスが完了していない」だと「全然処理できなかった(進捗率0%)」のか「全部は処理できなかった(一部はできた可能性がある)」のか判断しづらく感じました。
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- Jun 2024
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とても感動的です!
やったね🎉🎉🎉
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その代わりに、
nits. 「その代わりに」という書き出しだと、「一般的なタイトルを使用した引き換えに何かする」みたいな展開を予想したので、
代わりに、
の方が自然かなと思いました(好みかも
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この値を取り出して変数に title 代入します。
typo
この値を取り出して変数titleに代入します
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概要情報
シンプルに
概要
でよいかと (「概要」という言葉自体に情報という意味合いが含まれると思うので... -
図5-8
他の箇所だと、図を参照する時は太字にしているようです。 (他、同様の箇所あり)
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データパターンの確認に連続する色が役に立つデータセットで
「データパターンの確認に連続する色が役に立つデータセットで」がわかりにくかったです。
語順を入れ替えて
連続する色がデータパターンの確認に役立つようなデータセットで
あるいは、やや言葉を補って
連続的に変化する色を使うことでデータパターンがわかりやすくなるようなデータセットで
はどうでしょうか。
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を確認できます。
もわかります
nits. (だいぶ好みによりけりな気もしますが)ここは「確認します」より「わかります」の方が簡潔でしっくりくるなと感じました
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正解の
原文が
regions of the world
なので 「世界の」のtypo? -
このように関数呼び出しの長い引数のリストが複数行にわたる場合は、行末のカンマを付けることで次の行に他の引数を追加しやすくすることが一般的です。
(1) 「長い」が修飾しているものがわかりにくく(関数呼び出しが長いのか、引数名が長いのか、リストが長いのか)、ちょっと違和感あります。
(2) 文後半で「...ことで...ことが一般的です」と「こと」が繰り返されてやや冗長に感じます。
まとめると、以下はどうでしょうか。
関数呼び出しの引数リストが長くなり、このように複数行にまたがる場合は、行末にカンマを付けて次の行に他の引数を追加しやすくするのが一般的です。
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色のカスタマイズをできる。
色をカスタマイズできます
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デフォルトではカラースケールは地図の右側にcolorというラベルで表示されます。
nits. 「..では...は」が連続するので、読点を入れた方が読みやすいかと思います(好みかも
デフォルトでは、カラースケールは地図の右側にcolorというラベルで表示されます。
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この地図はより良いですが、最も大きな地震を表す点を取り出すことが困難です。
(1)
pick out
は取り出す
という意味もありますが、ここは見分ける
/明らかにする
のニュアンスを採用した方が日本語としては自然に感じます。(「取り出す」だと何か抽出してるっぽいので
https://ejje.weblio.jp/content/pick+out
(2) 「より良い」というより「(さっきと比べて)良くなってきている」みたいな表現の方が自然かと
(3) nits. 「 the most significant earthquakes」なので、「最も大きな」というより「最も重要な」では(どのみちマグニチュードが大きな地震を「重要」と定義してるっぽいので、あまり違わないですが...)
まとめると、以下はどうでしょうか
この地図は良くなってきてはいますが、最も重要な地震がどの点なのか見分けるのは、まだ難しいです。
あるいは
この地図は良くなってきてはいますが、最も重要な地震がどの点なのか見分けるのは、未だ困難です。
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地震は一般的に近くプレートの境界線の近くで発生し、この地図に含まれる長い期間の地震活動によって、境界線の正確な位置が明らかになります。
(1)
一般的に近くプレートの境界線の近く
「近く」が1個余分なようです。
(2) 1文が長いので分けた方が良さそう。
地震は一般的にプレートの境界線付近で発生します。この地図に含まれる長い期間の地震活動によって、これらの境界の正確な位置がわかります。
-
様
よう
-
併せて
併せて
->合わせて
?あるいは「あわせて」という言葉を使わずに
マグニチュードが大きい地震ほどより大きな点で地図上に表示されます
などはどうでしょうか。
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24時間
24時間内
あるいは
24時間以内
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15章
ここは(実践編だけで1冊になるので章番号が変わって)4章になるのでは。
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図16-7
図番号が違うようです(図5-7)
-
24時間に
差分の範囲外ですが
24時間以内に
の方が自然な表現かなと思います。
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ファイルの文字列が表すPythonオブジェクトに変換します
原文が
convert the string representation of the file to a Python object
で、「convert A to B」(AをBに変換する)なので、
ファイルの文字列表現をPythonオブジェクトに変換します。
の方が適切かと。
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日々の最高気温を測定した日付を取り出し、その日付を X軸 に使用してグラフを改善します。
日々の最高気温を測定した日付
が何なのかがわかりにくかったです。 (訳だけだと「期間中の最高気温を叩き出した日を抽出する」ように受け取れるけど、コードでやっているのは「毎日の最高気温と、日付を抽出する」という処理)extracting dates for the daily high temperature readings
の訳が難しいのですが、毎日の最高気温の記録から日付を抽出し、これらの日付を X軸 に使うことで、グラフを改善できます。
はどうでしょうか
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天気データ
[表記揺れ]
weather data
の訳が
天気データ
/気象データ
で表記揺れしています -
見ての通り、header_row の各行がどのようなデータを持つかを表す、天候に関連する意味のあるヘッダー情報が含まれています。
(1) 「each line」が「各行」と訳されているのですが、ヘッダーが示しているものなので「各列」では。
(2) 日本語としては、
見ての通り、
header_row
は天候に関連した意味のあるヘッダーを含んでおり、データの各列が何の情報を持つか示しています。といった語順の方がわかりやすいかなと思いました。
あと「what information each line of data holds」は「各行がどのようなデータを持つか」というより「データの各行が何の情報を持つか」かと。 (データ/情報/ヘッダーとdata/information/headerが微妙に対応していない訳になっていて気になった
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reader オブジェクトを渡すと、next() 関数はファイルの最初の行から次の行を返します。
「最初の行から次の行」 -> 1行目と2行目を返すことかな?と一瞬思いました。
next()の挙動を考えると、「実行するたびに先頭から順に"次の行"を返す」ということを言いたいのだと思うので
reader オブジェクトを渡すと、next() 関数はファイルの先頭から順に次の行を返します。
とかの方がイメージに近いかなぁと思います。
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ファイルを読み込み splitlines() メソッドをチェーンし、
「メソッドをチェーンし」という表現が初心者に通じるかな?と引っ掛かりました(メソッドチェーンと言うから変ではないんだろうけど)
シンプルに
ファイルを読み込んでsplitlines()メソッドを繋げ、
などはどうでしょうか
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中に
[読みやすさ] ちょっと一文が長くて「フォルダー」が2回登場するので、読点入れた方が文意を理解しやすいかなと思います。
この章のプログラムを保存するフォルダーの中に、weather_dataという名前のフォルダーを作成します。
あるいは、ここから読者にやってほしいことの指示内容なので、文末を変えて
この章のプログラムを保存するフォルダーの中に、weather_dataという名前のフォルダーを作成してください。
など。
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第5章
[確認] 第16章では?と思ったけど、実践編だけで1冊になっているから5章でOKということでしょうか(一応念のため
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fig .write_html()
fig
と.
の間に余計な半角スペースが入っているようです -
px.bar() 関数の呼び出し時に、オプションの引数 title と labels が含まれます。
px.bar()関数の呼び出し時には、オプションの引数titleとlabelsを含めます。
とかでしょうか。「含まれます」だと、自分で指定してないのに勝手に含まれる感じがするので...
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辞書のキーはラベルをカスタマイズしたい要素を参照し
[日本語の自然さ]
を
が2回登場してやや読みづらいので辞書のキーにはカスタマイズしたいラベルの要素を指定し
はどうでしょうか。
-
有効なサイズ
the available space
なので利用可能なスペース
とかどうでしょうか(サイズが1つの文の中で何度も登場して違和感があって原文を確認したら、片方は
size
ではなくspace
だったので) -
データを求める形で表現されていることが確認できます。
[日本語の文法] 「データを...表現されている」で、主語と述語が食い違っているようです。 「グラフ」を主語にする場合は
データを求める形で表現していることが確認できます
「データ」を主語にする場合は
データが求める形で表現されていることが確認できます
ただ「データを求める」「データが求める」で区切れてしまってやや読みにくいので
期待する形でデータが表現されていることがわかります。
などの方が誤解がないかも。
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この関数の最も簡単な使い方は、X座標 のセットと Y座標 のセットのみを指定します。
「使い方は...指定します」で主語と述語が対応していないようなので、
この関数の最も簡単な使い方は、x座標とのセットとy座標のセットを指定するだけです。
でしょうか。
-
Plotly Expressを使用してたった数行のコードで可視化を生成できます。
「可視化を生成する」って日本語ではあまり聞かないので、シンプルに「可視化ができる」の方が自然に感じました(好みかも
Plotly Expressを使ってたった数行のコードで可視化ができます。
などでしょうか。
-
の
typo。「と」
-
が
「を」?
-
50,000点
[nits][表記揺れ] 差分の範囲外ですが、 - 図4-9では
5,000 points
を5,000ステップ
- 図4-11では50,000 points
を50,000点
と訳しています
-
簡単な
「単純な」の方がニュアンス近いかと。
-
Matplotlibを使用してそのデータから視覚的に魅力のある表現を作成します。
nits. ちょっと日本語としては大仰な感じがするので、簡潔に
そのデータを使ってMatplotlibで魅力的な可視化を行います。
とかですかね。
-
適用します
nits
差分の範囲外ですが、「やってみよう」の指示なので、ここは
カラーマップを適用してください。
と呼びかける形の方が自然かと思いました
-
color 引数
ここも、既存の他の箇所の表記に合わせると、 「引数
color
」になります以降、同様の指摘は省略します
-
効果的なデータ可視化を生成することは情報の見た目をよくするだけではありません
(1)
効果的なデータ可視化を生成することは
という表現が直訳っぽくて日本語としては不自然に感じるので効果的なデータ可視化を行うことは
あるいは、ちょっと意訳になりますが
効果的なデータ可視化は、
などの方が自然かも。
(2) また、多分、ここの文は「効果的なデータ可視化はかっこいいグラフを作ることじゃないよ!」ということを言いたいのだと思うので、
見た目をよくする
も見栄えのよい
とかの方がより伝わるかなと思います。(3) just -> 「単に」のニュアンスが抜けてるみたい
まとめると、
効果的なデータ可視化とは、単に情報の見栄えを良くすることだけではありません。
とかでしょうか。
-
color 引数
既存の他の箇所の表記に合わせると、 「引数
color
」になります -
これらのスタイルは多くのカスタマイズせずに、可視化を魅力的にできます。
ちょっと直訳っぽいので、
これらを使うことで、多くのカスタマイズをしなくても、魅力的な可視化ができるようになります。
とか?
-
また、グラフを生成した後にカスタマイズするいくつかのメソッドを使用できます。
ここも差分の範囲外なのですが、
use a number of methods to customize your plots after generating them.
なので、
また、プロットの生成後は多くのメソッドを使ってカスタマイズが可能です。
の方が日本語としては自然かなと思いました。
-
plot() を呼び出すにはたくさんの引数を指定できます。
今回の差分の範囲ではないのですが、
You can specify a number of arguments when calling
plot()
なので、
plot()
の呼び出し時には、たくさんの引数を指定できます。の方が技術的には正確かと思います。 (元の訳だと、「plot()を呼び出すために(目的)、引数を使う」ように受け取れて、ちょっと違和感あった...
-
結果のグラフがもっとも効果的になるように、これらの値を調整することはよく行われます。
(1)
see what works best in the resulting graph.
「グラフが効果的になるように」というより 「グラフの中で、(どのくらいの文字サイズが)ベストか」みたいな意味かなと思いました
(2)
It is worth
は...する価値がある
という意味なので、It's often worth
はしばしば価値がある
かなぁ。https://ejje.weblio.jp/content/it+is+worth
上記を踏まえると、
代案:
これらの値を調整して、結果のグラフの中で最も効果的なものを確認することは、多くの場合価値があります。
とかですかね...(これも直訳っぽい感じはするけど...
-
plotを一度生成すると、グラフを描画する前にそのグラフを変更するための多数のメソッドが存在します。
(1)
plot
->プロット
ここの
plot
はメソッドのplot()
のことではなく、plt.subplots()
で生成されるプロット(つまり変数ax
)のことだと思うので、他の文章同様カタカナでプロット
の方が適切だと思います。(2)
plotを一度生成すると、...そのグラフを変更するための多数のメソッドが存在します。
という表現が直訳っぽくて、日本語としては意味がわかりにくかったです。 多分ここで言いたいのは「plt.subplots()でプロット
ax
を作ったら、ax
のメソッドを使って色々カスタマイズできるぜ!」ということだと思うので、「修正するためのメソッドがたくさん存在します」というよりは「たくさんのメソッドを使って修正できます」といった表現の方が自然かなと思います。代案1:
一旦プロットを生成したら、描画前にたくさんのメソッドを使って修正できます。
modify
から意訳気味になるけど、「調整」「カスタマイズ」とかの方が日本語としては自然な気はする(好みかも代案2:
一旦プロットを生成したら、描画前にたくさんのメソッドを使って調整できます。
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最もよく
(1)
most of the time
は「最もよく」というより、「たいていの場合」「ほとんどの場合」という意味みたい? https://ejje.weblio.jp/content/most+of+the+time(2)
単一のグラフ
->単一のプロット
(a single plot)ここの
a single plot
はax
に格納されているもののことを指している & 他の箇所では「プロット」と表記しているので、単一のプロット
の方が良いと思います (あえて「グラフ」という違う言葉を使うと、描画オブジェクト(fig)のことか?とかプロット内の折れ線グラフのことか?とか、別のオブジェクトを想像しちゃう上記を踏まえると、
これは、単一のプロットを定義してカスタマイズするときに、ほとんどの場合使用する変数です。
などでしょうか。
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データ可視化 は
nits 「データ可視化とは...ことです」の方が日本語としては自然に感じます(ただ、これは好みの範囲かも
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